関西地方(19)
 
 京都御所(一般公開)     マップ      平成31年4月12日 
 14世紀から明治2年までの間の天皇が居住し儀式・公務を執り行った場所 現在は宮内庁京都事務所が管理  地下鉄今出川駅から徒歩5分   
 御池庭パノラマ 
 一般公開は清所門から    清所門  手荷物検査あり
  宜秋門  御車寄せ
 諸大夫の間  新御車寄せ
 承明門から見る紫宸殿 左近尾の桜  右近の橘   紫宸殿   
 建春門  玄輝門
 春興殿  少御所
  清涼殿                                               昼御座(手前) 御帳台(奥)
 清涼殿内の障壁画   紫宸殿裏
小御所  御三間
  
 わら天神宮                 マップ
 正式名は「敷地神社」 安産の神として信仰され、御守として藁が授与されることから「わら天神」の通称   藁に節があれば男児、節がなければ女児
 原谷苑へのシャトルバス発着は神社鳥居前からでバス10分  平野神社へは徒歩5分   
   
 原谷苑(2
            マップ                           平成27年4月7日観光時の 原谷苑(1)
    パノラマ画像       大型画像    
   黄レンゲツツジ  20数種類の桜  しだれ桜 椿  日向みずき  吉野つつじ  馬酔木  木瓜  雪柳  連翹(レンギョウ)  石楠花 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 平野神社                   マップ
  本殿は4殿2棟からなり、いずれも「平野造」とも称される独特の形式の造りで、国の重要文化財   境内は桜の名所
   京都でも長期間桜が見れる場所なので屋台も多く出ている
 本殿 平野造り
 桜苑入り口   桜は散り始めのため入園料金は半額500円 
 

  
 嵐電 北野白梅町駅
         マップ
  平野神社から駅まで徒歩10分   嵐電仁和寺駅まで5分    駅前が仁和寺 
 桜のトンネルがある嵐電  帷子ノ辻駅から乗り換えで嵐山へ接続   白梅町駅 運賃220円均一
   
 仁和寺 御室桜(3)
       マップ  真言宗御室派総本山 888年に創建の世界遺産  満開時の御室桜は関西地方14
  樹高低くて2mから3m 「わたしゃお多福 御室の桜 鼻が低ても 人が好く」   金堂(国宝)は慶長内裏の紫宸殿で紫宸殿としては現存最古
 嵐電 仁和寺駅前からの仁王門  
 世界遺産 門跡寺院
   勅使門
 中門から先の御室桜は有料   
    平成31年4月12日の御室桜は5部咲き  満開時の御室桜
 
  五重塔下の つつじは満開
 国宝 金堂 
 五重の塔が工事中のため御室桜苑が見渡せる臨時の展望台 
 読み:しよしゆんのれいげつにして、気きよく風やはらぎ、梅はきやうぜんのこをひらき、らんははいごのかうをかをらす 
 訳:初春のよき月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女がよそおう、おしろいのように開き、蘭は身に飾った香水のように薫っている